日本百観音霊場マップ
別名:飯泉観音
小田原城から見て北東の方角に位置し、鬼門守護として後北条氏の保護を受けたお寺です。仇討ちで有名な曾我兄弟が力を授かったと言われる仁王がいる仁王門をくぐると、船の形をした水鉢がまず目に留まります。船首は竜頭で、船尾には来迎仏をのせています。また、本堂に向かって二宮金次郎(尊徳)がひざまずき合掌する像もあります。金次郎が観音信仰に目覚めたのが、このお寺だったそうです。本尊の十一面観音は唐の高僧・鑑真が招来したものを孝謙天皇に献上し、それを下賜された、あの道鏡が下野国に下る途中、この地に安置したものと伝えられています。本堂に上がると、内陣との間に見事な飛天の浮き彫りがあります。境内にそびえる大銀杏は県の天然記念物に指定。
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札所について
小田原城から見て北東の方角に位置し、鬼門守護として後北条氏の保護を受けたお寺です。仇討ちで有名な曾我兄弟が力を授かったと言われる仁王がいる仁王門をくぐると、船の形をした水鉢がまず目に留まります。船首は竜頭で、船尾には来迎仏をのせています。また、本堂に向かって二宮金次郎(尊徳)がひざまずき合掌する像もあります。金次郎が観音信仰に目覚めたのが、このお寺だったそうです。本尊の十一面観音は唐の高僧・鑑真が招来したものを孝謙天皇に献上し、それを下賜された、あの道鏡が下野国に下る途中、この地に安置したものと伝えられています。本堂に上がると、内陣との間に見事な飛天の浮き彫りがあります。境内にそびえる大銀杏は県の天然記念物に指定。