日本百観音霊場マップ
茨城県の最高峰・八溝山(1,022m)の8合目にある山岳霊場・日輪寺は坂東33ヶ所のうち最も北に位置し、ここだけは参拝できない巡礼者もいたという最難関の札所だったそうですが、現在では山頂まで舗装された林道が通じ、参拝も容易になっています。日輪寺は寺伝によれば、天武天皇の時代(673年)に役行者が開き、のちに弘法大師が十一面観音を刻んで本尊として再興、さらに慈覚大師が来山して天台宗に改められたといいます。その後、源頼朝が寺領を寄進するなど、寺は大いに栄えたそうですが、度重なる火災に遭い、現在の本堂は昭和48年に再建された鉄筋コンクリート造りです。本堂に自由に上がって間近で観音様を拝むことができ、納経所も堂内にあります。なお、冬期はかなりの積雪があるそうで、日輪寺も1、2月は閉山となります。また、近くに八溝嶺神社があり、隣接する展望台(100円)から360度の素晴らしい眺望を楽しむ事が出来ます
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札所について
茨城県の最高峰・八溝山(1,022m)の8合目にある山岳霊場・日輪寺は坂東33ヶ所のうち最も北に位置し、ここだけは参拝できない巡礼者もいたという最難関の札所だったそうですが、現在では山頂まで舗装された林道が通じ、参拝も容易になっています。日輪寺は寺伝によれば、天武天皇の時代(673年)に役行者が開き、のちに弘法大師が十一面観音を刻んで本尊として再興、さらに慈覚大師が来山して天台宗に改められたといいます。その後、源頼朝が寺領を寄進するなど、寺は大いに栄えたそうですが、度重なる火災に遭い、現在の本堂は昭和48年に再建された鉄筋コンクリート造りです。本堂に自由に上がって間近で観音様を拝むことができ、納経所も堂内にあります。なお、冬期はかなりの積雪があるそうで、日輪寺も1、2月は閉山となります。また、近くに八溝嶺神社があり、隣接する展望台(100円)から360度の素晴らしい眺望を楽しむ事が出来ます